FULL HOUSE フルハウス
Complete Series Collection
Carly Rae Jepsen Sings "Fuller House" Theme | On Air with Ryan Seacrest - YouTube
The Intern マイインターン
The Wedding Singer ウェディングシンガー
「The Wedding Singer」の映画版を観たら
哀悼 蜷川幸雄様
2015年
花組 For the people
"Government of the people, by the people, for the people." この有名すぎる言葉が歌になるとは・・・
NODA・MAP 逆鱗
明日はどっちだ?!未来を考えるSF作品5冊
(別のところ向けに書いていたのですが、企画がぽしゃったのでこちらに残しておきます。)
昨年10月21日は映画「バックトゥーザフューチャー2」で描かれた30年後の未来の日ということで、私もいちファンとして祝いました。この中で描かれる“The 未来のくらし”にわくわくしましたが、今から30年後の未来は一体どうなっているのやら。世界情勢も大荒れで、不穏な雰囲気。一方で人工知能ブームも起こっていて、2045年には人工知能が人間の知能を越えるとか。
そんな人工知能が人間に牙を剥くかもしれないし(「2001年宇宙の旅」)、ビッグデータの名目で私たちの行動全てが監視・管理されるようになるかもしれない(「1984年」)。再生医療や生命科学の技術の進歩で長生きできるけれど、誰かの犠牲を伴うかもしれない(「わたしを離さないで」)。でも、最先端技術と頭を使って、失ったものを取り戻せるかもしれない(「夏への扉」)。はたまた、火星に行ってみたら火星人と出会うかもしれない?!(「火星年代記」)
・・・まぁ、これらは想像の世界ですが。
未来の世界がどうなっているのかは、その時が来てみないとわかりませんが、ユートピアでもディストピアでもないのだと思います。科学コミュニケーターとして、科学を恐れず過信せず、どんな未来になっても慌てず騒がずにいたいものです。
選んだ5冊
・2001年宇宙の旅 アーサー・C・クラーク
・1984年 ジョージ・オーウェル
・わたしを離さないで カズオ・イシグロ
・火星年代記 レイ・ブラッドベリ