2017-01-01から1年間の記事一覧
ハウスワイフ2.0 作者: エミリーマッチャー,Emily Matchar,森嶋マリ 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2014/02/24 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (7件) を見る 数年前に買って、本棚の肥やしにしていたら、”2.0” が死語になってしまった… アメリ…
『モンテ・クリスト伯』『Amour de 99!!−99年の愛−』 | 宙組 | 宝塚大劇場 | 宝塚歌劇 | 公式HP 今更ですが、このお話が結構好き。復讐劇ってゾクゾクする。(同様に「金色の砂漠」も好き。) だいたいみんな悪人なのが面白い。メルセデスもフェルナンと結婚…
これは日本の人々にはちんぷんかんぷんだろうな笑 タイトル「プリンセスと魔法のキス」じゃ見る気も起きない笑 半分はカエルの姿だしw でもなかなか良かったです!がっつりNew Orleansの観光案内。"Almost There” などJazzyな曲もおしゃれ。 南部民としてア…
大統領選挙から1年。今のアメリカは、なんだかこの映画の状況に似ている。 1931年、ベルリン。(ちょうど星組の「ベルリン、わが愛」も上演中!) サリーとブライアン、若い二人の恋の裏で、ユダヤ人への迫害が始まり、ナチスの影がどんどん濃くなって…
まぁさまが宝塚の舞台を去られてから、早くも1週間が経ってしまいました・・・(まぁさまロスでぼんやりしていたらあっというまに・・・) 残念ながら有終の美を見には行けませんでしたが、素晴らしかったと聞きました。 明るい笑顔の普段の姿に対して、近…
あと1日。 ちぎさんとみゆちゃんの間にはいつも愛とキラキラがあふれていました。 伯爵令嬢でお二人の美しさに度肝を抜かれてから、雪組を見るときはいつも幸せでした。 初めて”トップさんが好き”ではなく、”トップコンビが好き”という経験をしました。 星…
2017年は、1917年のロシア革命から100年。宝塚宙組「神々の土地」の予習も兼ねて、ロマノフ王朝の歴史と関連作品をまとめてみました。(独学なので、違っていたら優しく教えてください ^^;)ロマノフ王朝の悲劇的な最後は涙無くしては語れません…
一足お先に "LA LA LAND" を観てきました。今年度アカデミー賞14部門ノミネート作品。日本では2/24公開。 ジャズピアニストのセバスチャンと、ハリウッド女優の卵ミアの恋と夢のお話です。 ”West Side Story を彷彿とさせるような” と聞いていたので、もっ…
今年はレミゼ日本公演30周年!!おめでとうございます!! 帝国劇場 ミュージカル『レ・ミゼラブル』 これぞ本物のミュージカル!!大好きです!! 観ながら心の中で一緒に歌ってしまうミュージカル好きさんは、きっと私だけではないはず。 みんな次々に死…