Fantastic Beasts and Where to Find Them ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
観る前からこれは絶対はまるなと思ってたけど、案の定はまった!!
(以下少しネタバレあります。)
ニュートかわいいよ!コミュ障っぽいところが非常にツボだった。エディは瞬きまでコントロールできるのか?!
自室で薬草絞ってるところ、いかにも研究者で楽しそうで本当に素敵だった!
例の求愛のダンスもドキドキした!笑
1897生まれ、1926年の出来事の設定なので29歳ですか。しかも英国紳士。すばらしい!笑
魔法動物はニフラー超かわいいし、手から出てくる鳥が便利でいいなぁ・・・
魔法も瞬間移動とか高度すぎる。
ホグワーツを退学になってもなんで杖使えるの?というのは後々わかるらしい。
例のあの人(ヴォルデモートではない)は出るって知っていたので探した。笑い方でわかった!
新聞のシーンは、イェーツ監督の好きなやつ。ハリポタ不死鳥の騎士団にも出てくる。
本は装丁と挿絵がすごく綺麗!余白が多くてわりと読みやすかったです。
Fantastic Beasts and Where to Find Them: The Original Screenplay
- 作者: J. K. Rowling
- 出版社/メーカー: Little, Brown
- 発売日: 2016/11/18
- メディア: ハードカバー
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オタクで人間嫌いな人がこの世でやっていくには、何かを極めないとだめだなと思った。私には何ができるだろう・・・
エディ・レッドメインは癖のある役が本当に上手い。
"博士と彼女のセオリー The Theory of Everything"も涙無くしては観られません。ぜひどうぞ!
"レミゼ"は周りがすごいのであまり目立たないけど、ちょっと弱そうなマリウスがいいかんじ(私の認識ではマリウス=ちょっとヘタレ)。歌ってます。
次回作以降も楽しみです!しかし5作も引っ張れるのか?!