得意不得意、選択と集中
「誰にでもできる事とできない事がある お前にできない事はおれがやる おれにできない事をお前がやれ 」
受験も数学はばっさり捨てて他の教科でカバーした(理系なのに)。それが上手くいった!
今の仕事でも、いろいろ幅広くやろうと思えばできるけど、得意分野でがんばろうと思っている。それでも浅いって言われるけど。「これについてはこいつに聞け」って言われるようになりたい。
「さあ、才能に目覚めよう あなたの5つの強みを見出し、活かす」
自分の”才能"分析はもちろん、上に立つ人へのアドバイスが興味深かった。どんなにダメな人に見えても、誰にでも1つくらいすごい所があるのよ。従業員が何百何千人もいたら、一人一人の適性を見極めるのは難しいし時間もかかるけど、その時に客観性とデータに基づいている(らしい)このテストがいい材料になる、かも。
なんとかとハサミは使いよう、と言うではありませんか。適材適所が大事だと中国の兵法書でも言われている。
私もテストをやってみたら、私の5つの才能は、内省・学習欲・収集心・最上志向・着想 でした。共感性とかコミュニケーションとか社交性とか一切ない笑
こんな私をうまく使ってくださる有能な方、いらっしゃいましたらご一報ください。うまく乗せてもらえれば、結構チカラを発揮します。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
- 作者: マーカスバッキンガム,ドナルド・O.クリフトン,田口俊樹
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2001/12/01
- メディア: 単行本
- 購入: 160人 クリック: 3,045回
- この商品を含むブログ (462件) を見る